その他の症状でお悩みの方へ
(自律神経失調症・顎関節症・更年期障害・アレルギーでお悩みの方へ)
自律神経失調症でお悩みの方へ
\自律神経失調症とは/
ここ最近「しびれ」で悩む人が大変増えています。ある統計では、9割以上の人が原因がわからないことに悩んでいるそうです。病院の検査で異常が見つからず、どこに行っていいのかわからない方が当院でも増えてきています。
その多くの場合は、骨や関節の異常による「神経圧迫」や硬く緊張した「筋肉のコリ」からのケースがよくあります。
*不調を訴えて病院で検査しても、「異常なし」「気のせい」「ストレスが原因」と言われたり、治療してもなかなか改善されない事はよくあります。なぜなら、不調の原因は「上部頸椎(首)」から起こっているからです。
自律神経のコントロール室が脳の視床下部にあって、上部頸椎(首)とつながっていて、そこから体全体に脳からの指令を伝達しているのです。上部頸椎(首)が歪んだり、慢性的な緊張でコリ固まったりすると、たちまち自律神経のバランスが乱れてコントロールできなくなり、体中に不調や痛みが広がっていきます。
\原因/
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首の歪みや首のコリ(姿勢や骨格バランスの悪さ)
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不規則な生活習慣
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過度なストレス
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ストレスに弱い体質や性格
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環境の変化
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ホルモンバランスの乱れ
顎関節症でお悩みの方へ
\顎関節症とは/
あごの関節に何らかの問題があることで、「口が大きく開けにくい」「あごを動かすとガクガク音がする」「あごの関節や側頭部の筋肉が痛い」などの症状のことで、顎関節の関節円板がズレてしまっている状態が6~7割あると言われ、他に咀嚼筋(そしゃくきん)障害などがあります。成人の約半数が経験しており、女性が特に多いことが特徴で、骨格が小さいので顎関節がダメージを受けやすいからではないかと言われています。
\顎関節と頭蓋骨や上部頸椎との関係性/
例えば、正面を向いて歯をカチカチ、上を向いてカチカチ、下を向いてカチカチした時に、頭の向きだけで歯のかみ合せは変わってきます。また頭が前後左右に傾くことで、下あごが左右に振られ顎関節への負担になります。
顔の左右の動きは上部頸椎を中心に行われていて、歯のかみ合わせの支点や顎関節の動きも上部頸椎との密接な関係があります。
*顎関節症になってしまうと、あごの痛みだけでなく、頭痛や耳鳴り、肩こりなどの症状へと広がってしまい、悪化すると骨が変形して手術が必要になることもあります。
\原因/
顎関節症は、ストレスやかみ合わせなど複数の要因が重なって発症すると言われています。
ストレスによる歯を食いしばる「噛みしめ」や「歯ぎしり」
頬杖や噛み癖などの日頃の生活習慣
歯のかみ合わせやあごの骨格が小さい
姿勢や骨格バランスの悪さ
筋肉の緊張による筋肉障害や女性ホルモンバランスによるもの
更年期障害でお悩みの方へ
\更年期障害とは/
「女性更年期障害」「若年性更年期障害」「男性更年期障害」があります。
女性更年期障害は、一般的には45~55歳が更年期の期間と言われ、日本人女性は50歳前後から卵巣の機能が急激に衰え、女性ホルモン(エストロゲン)の量が減少します。それによってホルモンバランスや自律神経が乱れ、様々な身体的・精神的不調が起こります。また、更年期の時期は、子供の独立、夫の定年、親の介護など急激な生活のリズムの変化で精神的ストレスが加わり、さらに不調を感じる時期でもあります。ただし、更年期障害を感じるかどうかは個人差があります。
若年性更年期障害は、30代ぐらいの早い年齢で症状が現れることで、近年増加傾向にあります。ストレスや無理なダイエット、そして不規則な生活や食事によってホルモンバランスが乱れていることが原因の1つと言われています。
男性更年期障害は、個人差がかなりありますが、男性ホルモンのバランス異常と言われています。
*様々な症状で悩んでいる更年期の女性の実に60%は、首に原因があるという統計があります。つまり、更年期の治療を受けてもなかなか改善しない人で、ホルモンの量に異常がない場合は、首の筋肉の緊張による「首コリ病」の可能性があります。
\原因/
女性ホルモン(エストロゲン)や男性ホルモンの量の減少
ストレスなどによる自律神経の乱れ
不規則な生活や食事、生活のリズムの変化
姿勢や骨格バランスの悪さ
「首コリ病」からくる更年期障害とよく似た症状
アレルギーでお悩みの方へ
\アレルギーとは/
食べ物や花粉などのある特定のものに対して、たとえ体に害を与えない物質だとしても「有害な物質」と免疫が判断し、過剰に反応して攻撃をし過ぎる結果、逆にマイナスの症状を引き起こしてしまい、本来は体を守るはずの免疫が自分自身を傷つけてしまうことがアレルギーです。
*免疫とは、ウイルスや細菌などの異物が体内に入ってきたときに「抗体」が作られ、これらが外敵から体を守ったり、体内で生まれるガン細胞を攻撃して病気を防ぐ仕組み、つまり体の防衛システムのこと。
免疫力は自律神経のバランスが大きく関係し、特に副交感神経が優位に偏った結果、免疫を司るリンパ球が過剰になりアレルギー体質となります。そしてストレスが加わることでアレルギー反応が起こります。この状態が長く続き慢性化していくと、ウイルスや細菌などの外敵やがん細胞を攻撃する防衛システムが果たせなくなってしまいます。
\原因/
人体に外部から侵入した異物の抗原に対して過剰に反応してしまうからです。
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身体内部の過敏な免疫系の問題
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内臓機能の問題
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自律神経やホルモンバランスの乱れ
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骨の歪みや筋肉の緊張などによる、体のバランスの悪さ
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生まれ持った体質
- 当院での対処法
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脳から指令を受けた重要な神経や血管は、まず上部頸椎(首)を通って全身へと広がっていきます。
5~6㎏もある重たい頭が前後左右に傾くことで、首に激しい負荷がかかり、首が歪み、神経や血管が圧迫されます。それにより神経の乱れ(自律神経など)や血流障害、筋肉のコリなどが起こり、様々な不調や痛みが引き起こされます。
当院は、全国でも珍しい首の調整に特化した上部頸椎テクニックを駆使し、当院オリジナル整体術PRP法で、あらゆる症状に対応ができる、初めての人でも安心な高度な技術による施術を行います。
不調や痛みの原因である首と頭そして骨盤を、正確かつ同時に調整することで、全身の骨格バランス(姿勢・猫背)を整えます。また、脳幹に働きかけて脳からの神経伝達を良好にするので、血流や自律神経、ホルモンバランス、さらに筋肉のコリや関節の不調などを正常に整えて、あらゆる症状を改善していきます。また、代謝率や免疫力アップにも効果的です。
「検査してもわからない」「首が原因かも」「どこに行っても改善しない」という方は、一度当院へお越しください。慢性化して症状が悪化する前に、早めの対処が必要なのです。
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長年の不調がなくなり、安心して日常生活がおくれるようになった
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心配事がなくなり、ぐっすり眠れるようになった
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飲み続けていた薬が減ってきて、病院にも行かなくなった
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首・肩こりや頭痛が改善され、外出やスポーツをする機会が増えた
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不安や悩みが改善され、心に余裕ができストレスから解放された